方針の段階でCode Review
一般的な呼称ではなさそう
ガチガチに実装した後に、「全然ちゃいます。0からやり直し!」になるのを防ぐ
方針の伝え方には色々ありそう
図を書く
viewならComponentの分割の図とか
model付近ならER図とか
実装対象について、どういう風にmoduleを切りましたか?
そのmoduleのinterfaceはどの様になっていますか?
といったことを共有できていればひとまず良い
他のメンバーは、その部品の利用者となるので、
それを利用して他の機能を実装できるならひとまずそれで良い
実装の詳細をレビューする必要は今の段階ではない
実装の詳細部分で問題がある場合も、上記の考え方を範囲を狭めて適用すれば良い
そして、仮に実装の詳細に問題があったとしても、moduleの外部には影響しない
だから、どうでも良いっちゃ良い
ただ、そのメンバーのレベル感によって、任せるmoduleの大きさは変わってくるだろうmrsekut.icon
例えば、Reactの入門者なら、小さい1つのComponentに対して同様のことを行えば良いし、
玄人メンバがいるなら、大きめのState Machineのinterfaceに対して適用すれば良い
詳細の方針は基本的にその人に任せる
参考
元々あった問題
PR大きすぎると、レビュー大変
PR小さすぎると、個々は良いが、全体で見るとおかしい
解決策
1つの「方針段階PR」に対して、複数の「具体的な実装PR」を出している
実装の方針を適当なフォーマットに沿ってメモ書きする
これやるならScrapboxみたいな同時編集できるツールを使ったほうが良さそうmrsekut.icon
あるいは普通にPRに書けば良いのでは。編集履歴も残るし